ツユクサ製作。
特徴的な花芯と蕾のお花
それにガク部分を作りました。
ルーペはしっかり使いましたよ。
花芯の細さは裸眼では無理。
とても柔らかい粘土を使っているので
扱いづらく時には手の中で
形にならずベタベタと
融けてしまったりするほどです。
少量を指で慎重に丸めるように整えます。
延ばし棒でせっかく形を作っても
指にへばりついて破けたり延びちゃったり
なかなか難しいです。
ツユクサは水分量の多い植物ですから
透明感を大切に製作するのです。
それゆえ特殊な粘土を使い
薄く薄く延ばして透明感を出します。
奥が深いでしょ‼
続きはまた明日。
タイミングを逃すと製作意欲が萎えちゃうので
このまま続けて製作してしまいたいです。
コメントを書く...
Comments